債権回収で困ったときは、サービサーよりも弁護士がいい?

日別: 2017年1月18日

弁護士とサービサー

弁護士は、法律に関するサービスを取り扱い、依頼人のために権利を守ったり行使する手伝いをしてくれる法の専門家です。刑事事件や民事事件など専門分野を持つことが多く、債務整理や債権回収などのお金の悩みやトラブルに関する依頼をする場合には民事を専門的に扱う弁護士を探すと良いでしょう。債務整理や債権回収と言ったとおり、お金のトラブルでは債務者も債権者もどちらにも弁護士を依頼することができます。そのため、大きなトラブルになった場合にはお互いに専門家同士で争うことになることが多いものです。

 

一方サービサーとは、法律全般ではなく債権回収に関係する業務のみを取り扱う会社です。弁護士だけでは手の足りない債権に関する業務を弁護士に代わって行うことができるという特例によって生まれた制度となります。住宅ローンなどの銀行のローン債権を譲り受けて、新たな債権者として請求を行ったり、債権の請求の代行を行うことができます。債権回収トラブルを抱える時には、債権の請求を代わりにしてもらうことになるでしょう。

 

サービサーは債権回収のトラブルに関しては、弁護士と同じような権利を持って調査などを行うことができます。また、サービサーの会社の中には必ず取締役として弁護士がいて、業務では警察や法務省からの監視が行われています。

17年1月18日     0 Comments